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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 秋田県

図案

白瀬矗の肖像となまはげ

サイズ

直径:40.00mm
品位:銀1,000
量目:31.1g

発行年

平成23年11月

買取価格

Aセット

2,200円

Bセット

2,400円

Cセット

2,300円

地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
秋田県の図案は『白瀬矗の肖像となまはげ』
▼白瀬矗(西暦1861年~1946年)
幼少期に抱いた極地探検の夢を、40年掛けて実現。明治45年(1912年)1月16日に南極大陸に到着し、4名の隊員とともに南極点を目指すも、食料の欠乏等から南極点到達を断念。同月28日、最終到着地点(南緯80度05分、西経156度37分)の一帯を「大和雪原」と命名し、帰国。南極にある「白瀬氷河」は彼の名にちなみます。
▼なまはげ
毎年大晦日に男鹿半島の多くの地域で行われる民俗行事で、鬼のような面に包丁を手にした「なまはげ」が「泣ぐ子はいねが」などと言いながら、家々を回って歩きます。「男鹿のナマハゲ」として昭和53年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

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